
標高105(610) −1850メートルの森に生えるハワイ固有のシダDiplazium sandwichianumです。ハワイ語でホーイオ(ho'i'o)と呼びます。マウイ島ではポホレと呼びます。先住民はこのシダのまだ開いていない巻いた若芽や若葉を生で、ポイ(poi ふかしたタロイモに水を加えて作った食べ物)やオパエ(opae 淡水エビ)といっしょに食べていました。 (現在ではハワイ固有の淡水エビは減少してしまっていて、タヒチ原産のテナガエビが沢山棲んでいます。)下の写真はホーイオの葉の裏です。

因みに、ハワイには同じくホーイオと呼んでいる東南アジアなどを原産地とするシダ(1910年にカウアイ島で帰化植物となっているのがわかったそうす)があり、このシダDiplazium esculentumは、標高が低いところの川の側や渓谷内のじめじめしたところに群生します。ハワイ島ではワイピオ渓谷やアカカの滝などを含め北東部の雨の多い環境に群生しています。このシダはホーイオ(ho'i'o)以外にも、フィリピン風にパカ(paka)と呼ばれたり、日本風にワラビ(warabi)と呼ばれたり、マウイ島ではポホレ(pohole)と呼ばれています。現在ではこの外来種のシダをよく食べます。
東京のFMラジオ局「J-WAVE」( 周波数81.3MHz)にチューニングしてください。ホノルル在住のチャーミングなナビゲーター内田佐知子さんが月曜日から木曜日まで毎日15分間(13:20-13:35)、生放送でハワイの風を日本へ届けてくださっています。番組の名前は
「COLORS OF HAWAII」
向かって右がナビゲーターの内田佐知子さん、左がディレクターの田中千穂さん、今月お2人とハワイ火山国立公園に行ってハワイの自然と触れ合い、私の活動についてインタビューして頂きました。

日本時間の2009年11月9日月曜日午後1時20分から、インタビューや、ツアーの内容がオンエアされる予定です。ヒロに関する歌も流れるかも・・・

ハワイ島では黒い砂のビーチが何箇所かにあります。
高温の溶岩が海に流れ込みむと、海水との極端な温度差のために、急激に冷えて固まり砕けます。それが真っ黒な火山ガラスの破片である黒砂(black sand)と呼ばれるものです。
黒砂のなかに緑の砂が混ざっていることがあります。 緑の砂はオリビーン(カンラン石)です。

古い溶岩が波の浸食によって打ち砕かれてできた黒砂もありますが、光沢はなく、乾いていると灰色です。

ハワイ島カイルア・コナのスターバックスで見かけたものです。"GROUNDS FOR YOUR GARDEN" 野菜畑や庭、学校、栽培所にコーヒー粕をどうぞ、ご自由にお持ち帰りくださいって感じのサインです。私がバケツを覗いてみたときには空っぽでしたが、とてもいいアイデアだなと思いました。コーヒー粕を堆肥に加えると水はけがよくなるなど利点があるそうです。

雲海の上に突き出たマウナケア山頂部で宇宙の果を見つめる天文望遠鏡の集まりです。巨大な目が遠く彼方を見つめます。夕焼けと共にすばる望遠鏡が輝いています。次に加わるのは直系30メートルという超巨大な鏡をもつ望遠鏡です。
マウナケア山頂は聖地であり、ハワイ固有の虫が棲んでいる特殊な環境でもあります。文化的にも環境的にも、望遠鏡建設に対する反論が耐えません。でも、天文学がハワイ島に与えてくれるものは大きいのではないでしょうか。今後ハワイ出身の天文学者や技術者や科学者などがもっと生まれてくれるといいなと思います。

クロロはおろしたカロ(タロイモ)とココナッツ・ミルクで作ったプリンのようなものです。黒砂糖や蜂蜜が入っているので甘いです。食感と甘さはは少し羊羹とにています。

溶岩台地に住むコモリグモ科のクモ
英語ではwolf spider