エコツーリズムと自然保護について考えるためのブログ。<ダーウィンが、ガラパゴス諸島ではなく、ハワイ諸島で進化論を提唱していたら、ハワイの開発や観光のあり方も異なっていたかもしれない・・・>

「あっという間に・・・世界は刻々と変化している。」私たちにとって望ましい変化も、望ましくない変化も、すべての変化が、今この瞬間の私達につながっている。奇跡的な宇宙と生命と自らの存在を認識し、地球の環境変化の現状を把握し、持続可能な社会の実現のために献身的に努力しようと考えさせてくれる1冊です。Think the Earthプロジェクトhttp://www.thinktheearth.net/jp/の活動の一環として作成された本です。


1秒の世界 GLOBAL CHANGE in ONE SECOND


1秒の世界 GLOBAL CHANGE in ONE SECOND
(2003/06/13)
ダイヤモンド社

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このブログは、ハワイ島でエコツアーを案内するHAWAII NATURE EXPLORERSの環境保護への取り組みのひとつです。緑豊かなヒロよりアロハをこめて発信しています。

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Hawaii Volcanoes National Park自然保護団体ザ・ネーチャー・コンサーバンシーの協力を得て、ハワイ火山国立公園に、11万6千エーカー(469.44平方キロメートル)におよぶ土地が新たに加えられました。21万7千エーカー(878.17平方キロメートル)であった国立公園が約50%拡大したことになります。


2千200万ドルで購入したこの土地は、デイモン財団が所有していたカフク牧場です。デイモン財団は、1924年に豪商サミュエル・ミルズ・デイモン氏が亡くなり、彼の遺言により創立されたものです。デイモン氏は米国マサチューセッツ州出身の宣教師の息子で、現在のファースト・ハワイアン・バンク(ハワイの銀行)の基盤となる銀行を創立した人です。 デイモン財団の最後の相続人(デイモン氏の最後の孫)が亡くなると、財団を解体することになっていました。2004年11月9日に最後の孫娘であるジョウン・デイモン・ヘイグ女子が亡くなり、財団を解体することになり、財産分与のためにカフク牧場も売り払うことになりました。2003年7月3日にカフク牧場の購入が完了しました。


 この新しく加わった土地には、'akepa(コバシミツスイ)、'akiapola'au(カワリハシハワイミツスイ)、and Hawaiian creeper(キバシリハワイミツスイ)、'io(ハワイノスリ), nene(ハワイガン)、'ope'ape'a(ハワイシモフリアカコウモリ)、'ua'u (ハワイシロハラミズナギドリ)のような絶滅危機種にとっても、'elepaio(ハワイヒタキ)、'i'iwi(ベニミツスイ)'amakihi(ハワイミツスイ)'oma'o(ハワイツグミ)、'apapane(アカミツスイ)にとって重要な環境があります。また'alala(ハワイガラス)が飼育センターから野生に戻れる環境を取り戻すことが可能となる場所の候補地でもあります。


この地方にのみ生息するギンケンソウの仲間や、他の固有種の植物も、この土地に残っています。


この土地の東側は州立森林保護区と、これまでのハワイ火山国立公園があり、西側にも州立森林保護区、州立自然保護区、米国内務省魚類野生生物局が管理する国立野生生物保護区、自然保護団体ザ・ネーチャー・コンサーバンシーが管理する保護区がありますので、今後の自然環境保護に重要な土地です。そして先住民たちが利用していたトレールや住居跡や祭壇など文化的な遺産も多く残っています。


ハワイでは、これが歴史上最大の自然保護のための土地購入です。



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NWHIハワイ諸島は北緯19度から29度に渡り北西に連なるアメリカ合衆国領の島々です。


一般的にハワイ州の主要な島として知られているのは、南東ハワイ諸島の8つの島です。これらの島々は最南東にある最も若い島から順に、ハワイ島(Hawai‘i)、マウイ島(Maui)、カホオラウェ島(Kaho‘olawe)、ラナイ島(Lāna‘i)、モロカイ島(Moloka‘i)、オアフ島(O‘ahu)、カウアイ島(Kaua‘i)、ニイハウ島(Ni‘ihau)です。


北西ハワイ諸島には、以下のような無人の小さな島や環礁や暗礁があります。   


   ニホア島(Nihoa Island)           
        ハワイ語名:モクマナ(Mokumana)
   ネッカー島(Necker Island)           
        ハワイ語名:モクマナマナ(Mokumanamana)   
   フレンチフリゲート瀬(Frenchi Frigate Shoals)           
        ハワイ語名:モクパパパ(Mokupapapa)   
   ガードナー尖礁(Gardner Pinnacles)           
        ハワイ語名:プハホヌ(Puhahonu)   
   マロ礁(Maro Reef)           
        ハワイ語名:ナルカカラ(Nalukakala)   
   レイサン島(Laysan Island)           
        ハワイ語名:カウオ(Kauo)  
   リシアンスキー島(Lisianski Island)
        ハワイ語名:パパアポノ(Papa`apoho)   
   パールアンドハームズ礁(Pearl and Hermes Reef)           
        ハワイ語名:ホロホロイカウアウア(Holoikauaua)   
   ミッドウェー環礁(Midway Atoll)           
        ハワイ語名:ピヘマヌ(Pihemanu)   
   クレ環礁(Kure Atoll)           
        ハワイ語名:カネミロハイ(Kanemiloha`i)


ジョージ・W・ブッシュ大統領は、2006年6月15日に、北西ハワイ諸島とその周辺海域を国家遺産(ナショナル・モニュメント)に指定しました。対象地域の広さは約36万平方キロで、世界最大の海洋保護区です。(日本の国土面積は約38万平方キロで、オーストラリアのグレートバリアリーフは約35万平方キロです。)


北西ハワイ諸島では、陸地は少ないですが、1千400万を超える海鳥たちの産卵地であり、絶滅危機種の陸鳥4種の生息地でもあります。ハワイ諸島に生息するアオウミガメの約90%が北西ハワイ諸島で産卵します。絶滅危機種であるハワイモンクアザラシの生息地でもあります。


北西ハワイ諸島のサンゴ礁は多種多様な生物の宝庫で、そこに生息する7000種を超える海洋生物の約25%はこの海域にしか生息しない固有種です。パールアンドハームズ礁、ミッドウェー環礁、クレ環礁では50%以上が固有種です。


かつては南東ハワイ諸島にも生息していたけれども、現在は殆ど見かけなくなってしまった種も、北西ハワイ諸島では、まだたくさん生息していますし、大型魚やサメは釣りが盛んな南東ハワイ諸島よりも15倍近く多いそうです。また、水槽で飼育するための熱帯魚として人気のある魚たちも、南東ハワイ諸島では減少してしまいましたが、北西ハワイ諸島では、今でもたくさん生息しています。


ニホア島とモクマナマナ島は聖地でもあります。ニホア島には88、モクマナマナ島には52の文化的遺産があります。


環境保護対策は、米国海洋大気局(NOAA)、米国内務省魚類野生生物局(FWS)、ハワイ州政府の管轄です。


無許可での船舶の通行、観光、商業活動、野生生物の持ち出しは禁止され、今後、動植物の保護だけではなく、貴重な文化的遺産の調査や保存も強化されます。


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Northwestern Hawaiian Islands Marine National Monument http://www.hawaiireef.noaa.gov 
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約400種の植物をハワイとの関わりを含めて写真で紹介された本です。移入種だけではなく固有種の植物もたくさん収録されていて、とても参考になる一冊です。


ハワイアン・ガーデン―楽園ハワイの植物図鑑


ハワイアン・ガーデン:
楽園ハワイの植物図鑑
近藤 純夫 (2004/11)
平凡社

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現在のハワイでは、帰化植物や移入種の鳥たちが多く、地元の住民たちの普段の生活行動範囲は、もはやハワイの本来の自然は残っていません。観光客が滞在するリゾートホテル周辺などは、ハワイ本来の自然とは全く関係のない植物で、人間が理想とするトロピカルなイメージに合わせて、人工的に造りだしたハワイです。ハワイの自然史と現状と保護の取り組みを詳しく書いてある一冊です。


ハワイの自然―3000万年の楽園


ハワイの自然: 3000万年の楽園
清水 善和 (1998/03)
古今書院

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 アララ(ハワイガラス)は現在、野生絶滅種です。昔のハワイの人たちとアララとのつながり、野生絶滅に至るまでの過程、絶滅危機から救うための努力と政治的な絡みなどについて書かれていて、心を動かされる一冊です。著者はアメリカ人の獣医でありジャーナリストであるマーク・ジェローム・ウォルターズ氏です。


Seeking the Sacred Raven: Politics And Extinction on a Hawaiian Island
Seeking the Sacred Raven:
Politics and Extinction on a Hawaiian Island

Mark Jerome Walters (2006/06/10)
Island Press

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Alalaハワイガラス(Corvus hawaiiensis)はハワイ語ではアララと呼びます。 2002年に野生絶滅種となってしまいました。野生絶滅種とは野生では絶滅し、飼育下だけに生き残っている種のことです。


大きさは48-50cmで、ハシボソカラスよりも嘴が太めです。木の実(アカラ、アイエア、ホアヴァ、イエイエカナヴァオ、ママキ、マノノ、オハ・ケパウ、オヘロ、オラパ)、昆虫、森に住む鳥の卵や雛、花の蜜、花、腐肉などを食べます。


ハワイ島のフアラライ山と、マウナロア山の西側から南東部の標高300-2500mにある比較的乾燥したオヒアとコアの森に住んでいましたが、減少した原因は、環境が破壊されてしまったこと、外来種の鳥が持ち込んだ鳥の病気を蚊によってうつされるようになったこと(他の鳥たちも同じ理由で1890-1910年に減少しました)、人間が持ち込んだマングースや野良猫やネズミに捕食されてしまうこと、野良猫の糞からトキソプラズマ症に感染してしまうことです。また1890-1930年の間には、農夫たちに撃ち殺されていたようです。1931年より保護されるようになりましたが、それでも1980年代まで、このようなことが続いていたようです。


1973年から個体数を増やすための努力を開始しましたが、結局は野生絶滅してしまいました。飼育施設から野生に戻しても、病気にかかってしまったり、イオ(ハワイノスリ)に捕食されてしまったりしたのです。


問題は、アララに適した環境が殆ど残っていないことです。オヒアやコアの森では、本来は大きな木の下に、多種多様に植物が生えていたのですが、現在は牛などに食べられてしまっていて、イオ(ハワイノスリ)に追われても、飛び込んで隠れるところがなくなってしまっているのです。幼鳥は巣立ってからは、しっかりと飛べるようになるまでは地面近くに住みます。地面に降りれば、マングースや野良猫などがいるわけです。また餌を求めて標高が低いところに移動すると蚊がいますから、鳥の病気をうつされしまいます。


いったん破壊されてしまった場所を再び適した環境にするには長い年月がかかります。現在(2006年)飼育施設には53羽いるのですが、飼育個体数が少ないために、遺伝的な問題もあり、今後も飼育下繁殖をさせるためには様々な難関を乗り越えていかなければなりません。いつか野生復帰が実現しますように。

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レッドリストとは、絶滅のおそれのある生物のリストのことで、絶滅の危機性の高さによるカテゴリーがあります。国際自然保護連合(IUCN)が2001年に作成した分類カテゴリーは以下の通りです。    


   Evaluated - 評価実施
      Adequated data - 適当なデータあり           
         Extinct (EX) - 絶滅(すでに絶滅したと考えられる種)
         
Extinct in the Wild (EW) - 野生絶滅           
         Threatened - 危惧              
            Critically Endangered (CR) - 絶滅寸前                      
            Endangered (EN) - 絶滅危機              
            Vulnerable (VU) - 危急           
         Near Threatened (NT) - 準絶滅危惧           
         Least Concern (LC) - 軽度懸念        
      Data Deficient (DD) - データ不足     
   Not Evaluated (NE) - 未評価

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Map by USFWS/ Rod Low and Susan Machida絶滅危機種・絶滅危惧種と指定されているハワイ固有の植物たちのために、環境を保護すべき場所を示したハワイ島の地図です。かけがえの無い自然環境です。個体数が50以下に減少してしまっている種が何十種もあるのです。ハワイ固有の森の鳥たちが残っているところは、もっと狭い範囲なのです。


ハワイ島は、様々な雑誌やTV番組やガイドブックやウエブサイトで、「未だ手付かずの自然が残っている」「手付かずの自然が多く残っている」「手付かずの自然を満喫できる」「手付かずの自然が豊富に残る」「手付かずの自然がたっぷりと残っている」「手付かずの自然がほとんどで」と紹介されています。


現実はどうなのでしょうか・・・


他の島々よりも自然が残っている場所が多いからとか、大きな人口的な構造物が少ないとはいえ、リゾートホテルやコンドミニアムなどが立ち並ぶ海辺、アフリカ産の草やアメリカ産の木などで覆われた大地、森林が伐採されてしまった牧草地、放置されているサトウキビ畑のあとなどが非常に多くなってしまっていますし、残された自然環境は人間の手助けがないと、移入種の哺乳類や昆虫や植物に容易く被害を受けてしまうのです。手付かずの生態系はほんのわずかにしか残っていないのです。


国立公園や国立野生生物保護区や自然保護団体などが、時間や動力と莫大な費用を費やして、本来の自然環境が残っているところを守り、また可能な限り本来の自然環境に戻すための絶え間ない努力をしているのです。


文化的・歴史的な遺産などについても同じです。先住民たちのお墓や歴史的な建造物やペトログリフも、私有地では、リゾート開発により破壊されなかったとしても、数メートル側にホテルやコンドミニアムなどが立ち並んでいて、まるで、残さないといけないから残しましたというような残し方です。また、ハイウェイに沿った溶岩大地には、何キロにもわたり、海辺から持ってきた白いサンゴで名前などの落書きだらけです。アイナ(土地)にたいする深い敬意が払われていないのがとても悲しいですね。 このような状態でよいのでしょうか。

Map by USFWS/ Rod Low and Susan Machida

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最も遠い銀河ベストテン(2006年9月14日)すばる望遠鏡が宇宙で最も遠い銀河の世界記録を更新しました。距離にして約128億8千万光年、約136億6千万年前に起こったビッグバンから約7億8千万年後の時代には確実に銀河ができていたということが証明されました。


この銀河は、満月の大きさに匹敵する広い視野を一度に撮像できる主焦点カメラによる撮像観測と、微光天体分光撮像装置のよって観測されました。 この発見により、最も遠い銀河ベストテン10個のうち9個がすばる望遠鏡が発見したものとなりました。

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宇宙が私たち人間や生活と深い関係があること、そして将来は、子供たちが研究現場の主役になることなど、宇宙の不思議についてわかりやすく書かれた本です。著者の布施哲治氏は、視力は人間の目の1000倍、集光力は人間の目の130万倍以上という、世界最大級のすばる望遠鏡を運用する国立天文台ハワイ観測所の広報担当研究員を務める理学博士で、毎日の研究を進めながら、日本全国の学校や科学館で、すばる望遠鏡や宇宙についてのテレビ会議システムを利用して遠隔授業を行っています。この本を読み終えると、宇宙がとても身近に感じられるようになります。

ようこそ宇宙の研究室へ―すばる望遠鏡が明かす宇宙のなぞ


ようこそ宇宙の研究室へ:
すばる望遠鏡が明かす宇宙のなぞ

布施 哲治 (2006/07)
くもん出版

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すばる望遠鏡
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「海の大様サメを大かいぼう! 体のしくみをとことん調べてみよう!」 泳ぐ速さにについて、口の中はどうなっているのか、筋肉の強さについて、ページごとに、立体モデルを使って、骨格、血管、消化器など、体の仕組みについて解き明かされていて、とてもわかりやすいです。対象年齢は小学生中級以上です。大人にとっても面白い本です。 模型は本体から取り外せないようになっています。英語版のUncover a Sharkを日本大学教授である谷内透氏が和訳したものです。



立体モデル大図鑑―サメのからだ立体モデル大図鑑: サメのからだ
デビッド・ジョージ ゴードン (2005/08)
講談社

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Uncover a Shark (Uncover Series)


Uncover a Shark (Uncover Series)
David G. Gordon (2004/04)
Silver Dolphin

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You Build It Shark Model (Smartlab)


You Build It Shark Model (Smartlab)
David G. Gordon (2005/10/30)
Smart Lab

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海で泳いだり、潜ったり、サーフィングする時には常に2人以上で、グループ、集団の中にいる。ライフガードがいるところが良い。


怪我や傷があったり、生理中だと、海に入らない。たとえ少量の血であっても、サメは何キロ離れていても嗅ぎつけることができます。


明け方、夕暮れ、夜間は海に入らない。このような時間帯に海岸近くに獲物を求めてくるサメがいます。


魚やカメやイルカたちの異常な行動を見たら要注意。サメの気配を感じての反応かもしれません。


過度に水面でパシャパシャするのは避ける。サメはそのような動きに敏感なようです。 どんなサメでも挑発しない。小さなサメでもです。


モリで魚を捕らえている人がいるような場所は避ける。水中に死んだ動物がいるところも避けます。


港の入り口、河口、水が濁ったところ、水深が急激に深くなっているところはサメが多いので避ける。


サメが出るといわれているところには入らない。サメがいたら、速やかに静かに海から出る。


キラキラしたものを身に着けて海に入らない。対照的な色合いのある水着などは避ける。


ウィリウィリ(ハワイ固有種のデイゴ)の花が咲いている時期は、サメが噛むという言い伝えがあるので、その時期は注意したほうが良い。

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1/4 cup sugar(More sugar may be added depending on your personal preference)
1/2 cup cornstarch 3/4 cup lukewarm water
2 cups frozen coconut milk that has been defrosted or canned coconut milk


砂糖:1/3〜1/2カップ(お好みの甘さに合わせて多めにしてもよい)
コーンスターチ:1/2カップ
ぬるま湯:3/4カップ
ココナッツミルク(冷凍品の場合は解凍したもの、または缶入りのもの):
2カップ 


作り方: ボールに砂糖とコーンスターチを入れて、よく混ぜます。水を加えて、砂糖とコーンスターチが水に溶け込むまでかき混ぜます。厚底の鍋にココナッツミルクを入れ、弱火で温めます。温まったら、水で溶いた砂糖とコーンスターチを加えます。どろっとして、つやと透明度がでてくるまで(5〜7分程)かき混ぜ続けます。火からおろし、型に入れるか、お好みの容器に入れて一晩(最低4〜5時間)冷蔵庫で冷やして固めます。

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日本の環境省自然環境局がエコツーリズムの理念を分かりやすい形で普及するために制定した「エコツーリズム憲章」


ひとびとが、自然や環境、文化を発見する旅に加わり、自然のために、小さくても何かを実践し、そうした旅人を受け入れる地域を、みんなでつくっていけば、この国土のすみずみにまで、個性に満ちた自然や文化があふれ、もっとゆたかないのちを楽しむことができる。一人ひとりが自然を守り、考え、慈しむ。自然の中にあたらしい光を見る、「エコツーリズム」はそのための提案です。      


 ゆっくりと見回してみよう。
見えなかった色がみえてくる。
気がつかなかった香りに気づく。    
聞こえなかった歌がきこえてくる。     
季節が移っていく。     
あざやかに、大地がここにある。
      
森がどこまでもひろがっている。     
どこまでも空が、海がひろがっている。     
風がそっと通りすぎる。     
水が落ちて、土を潤す。     
生きものたちが息づく。     
人間のふるさとは、ここにある。

自然はやさしい。温かい。     
大きくて、物知りだ。
時に荒々しい。
時にはひどく荒々しい。
人のくらし、歴史や文化は、
そうした自然とともに育ってきた。
 
大自然から里山や都市の小さな自然まで、
自然のいのちと人のいのちを共振させる。
そういう旅をしよう。     
ゆったりと呼吸し、
ゆっくりと見回し、
おおらかな一歩をしるしたい。


「エコツーリズム」は次の3つを実現し、それがずっと続いていくことをめざします。


地域の自然と文化を知り、慈しむ。 
元気な地域が自然を守る。 
自然と文化を受け継いでいく。

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サメは人を噛む凶暴で危険な生き物としてだけではなく、かつてのハワイ人にとっては重要な存在でした。ハワイ語ではサメのことをマノと呼びます。食用でもありましたし、皮や歯は道具や武器などにも用いられました。


食用としては、特にヒラシュモクザメ(ハンマーヘッド)やネムリブカ(ホワイト・リーフ・シャーク)で、細く切った肉を塩漬けして乾燥させておき、保存食として食べたそうです。


特にイタチザメ(タイガーシャーク)やホホジロザメ(グレート・ホワイト・シャーク)の歯は道具や武器に用いられました。


薄い皮は伝統的な楽器であるパフ(ドラム)の表皮として、ザラザラとした皮は鑢として用いられました。


小型のサメは網を使って捕まえたそうです。大型のサメは、骨で作った鋭い先端部を取り付けた木製の大きな釣り針(大きいものでは30cm)を使って釣ったそうです。


人を噛むことがあるイタチザメ(タイガーシャーク)やホホジロザメ(グレート・ホワイト・シャーク)は、ハワイ語でニウヒと呼ばれ、昔は王様や酋長たちが、ある種のスポーツとしてニウヒを捕まえていたそうです。平民はニウヒを釣ることは許されていませんでしたし、女性がニウヒの肉を食べることも許されていなかったそうです。 ニウヒの目を食べると、これから起ころうとしている何かの予告や予感が得れると信じていたそうです。カメハメハの実母は、生まれてくる我が子の優秀な支配者としての力と勇敢さを強化するために、妊娠中にイタチザメの目を食べたいと言ったそうです。


また、先祖の魂が宿るアウマクア(守護神)として崇拝されていました。現在でもそう信じている人がいます。そう信じている人たちは、サメを傷つけたり殺したり食べたりしません。先祖の生まれ変わりであるサメを大事にいたわり、そしてその家族はサメに守られているそうです。

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イタチザメ(Galeocerdo cuvier)は全長3〜6mのメジロザメ科のサメで、あらゆる温帯と熱帯の海に生息しています。魚、カニ、貝、カメ、イルカ、アザラシ、海鳥など、何にでも襲いかかって捕食するという雑食性です。歯は曲がったハート型で、ギザギザがあり、これで亀の甲羅でも噛み砕くことができます。上下24本づつ生えています。海水浴客やサーファーが襲われることもあるので、一般的には危険なサメだと言われています。(実際には、サメに襲われる確立はとても低いです。)


波打ち際から開けた海まで、そして海面付近や海面から340mぐらいの深さまで生息しています。昼間は深い海岸沿いにいますが、夜は海岸近くに現れます。夜は特に活動的のようです。繁殖期以外は大抵一匹で行動します。平均時速3.85キロぐらいでゆっくりと泳いでいますが、獲物を襲う時は、瞬間(数秒)ですが、いきなり速くなります。


サメは交尾をして体内受精します。イタチザメは、妊娠期間が9〜12ヶ月で、卵を体内で孵化させて生み出します。1回に50〜70センチの幼魚を10〜80匹(平均41匹)も生みます。生息地によって幼魚のサイズが異なるようですが、ハワイでは80〜90センチだそうです。


背中は濃い灰色で、下は白っぽい色です。若い頃は銀白色の背中に黒い縞模様があり、トラの模様に似ていることから英名ではタイガーシャークと呼ばれています。水中に入ってくる太陽の光線のカモフラージュになるこの模様は成長すると共に消えていきます。


ハワイ語では人食いザメのことをニウヒと呼びます。イタチザメとホホジロザメは、どちらもニウヒと呼びます。


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サメに関するハワイの諺
ハワイ文化におけるサメ
サメについて詳しく書かれたサイト「サメの海」

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4 lb pork butt
2 tablespoons Hawaiian salt or kosher salt
2 tablespoons liquid smoke
1 banana leaf
4 to 6 large ti leaves


豚肉肩ロース:1.83キロ
ハワイアン・ソルトか、あら塩:大さじ2杯
リキッド・スモーク(薫製風味を出すための調味料):大さじ2杯
バナナの葉:1枚
ティの葉:4〜6枚


作り方: オーブンをあらかじめ華氏350度(摂氏177度)に暖めます。予熱(プリヒート)をしている間に、豚肉に約3cm間隔で切り目を入れてから、塩をふりかけて擦り込みます。ティの葉は軸が太く硬くなり始めているところに切り目を入れて、そこから軸を葉から剥がすように取り除きます。バナナの葉で豚肉を包み込みんだ後、ティの葉で包み込みます。それをさらにアルミホイルで包みます。葉とアルミホイルで包み込んだ豚肉をロースト用の耐熱容器に入れて、容器に2インチ(5センチ)ぐらい水をはり、リキッドスモークを加えます。蒸し焼きをするので、水分が逃げないように容器全体をアルミホイルでしっかりと封じてオーブンに入れます。最初の1時間ぐらいは華氏350度(摂氏177度)で、残りの3〜3 ½時間(または肉が柔らかくなるまで)は華氏325度(摂氏163度)で蒸し焼きします。オーブンから出した後、ある程度冷ましてから、フォークで細長く解します。



日本では、ティの葉やバナナの葉は手に入れることが難しいですが、無い場合はアルミホイルだけを使います。リキッドスモークがない場合も、塩味だけでも十分に美味しいです。



たくさん作っておいて、残ったものは冷凍しておくと便利です。解凍したカルア・ポークをフライパンで炒めるように暖めて、炒めたキャベツを加えて、お醤油とコショウで味付けすると、おいしいKalua Pork & Cabbage「カルアポーク&キャベツ」が出来上がります。

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キラウエア火山を案内する時、いつも何か違った感動があるのですが、今日は一際感動が大きかったです。午前中には雨上がりの静かな原生林に輝く緑と、そこに咲く真っ赤な花の蜜を求めて飛び交う真っ赤な鳥たち、昼間には深く巨大なカルデラ内に柔らかな虹が架かり、夕方には果てしなく続く真っ黒な溶岩大地の上にくっきりと鮮やかな大輪の二重虹(ダブルレインボウ)の橋がかかり、暗くなってからはオレンジ色に輝く溶岩が海に流れ込む様子が何箇所にも何箇所にも鮮明に見え、しばらくすると黄金色をした大きな満月が水平線上の雲から顔を出し、海面は月の光でキラキラと輝き、帰り道では夜空に大輪の白と淡い色をした月虹(ムーンボウ)が見え、そのやさしい光が私達を包み込んでくれました。繊細な自然の彩りと輝きに次から次へと魅せられた一日でした。

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Wiliwiliデイゴ属の植物(エリスリナ)は世界中の熱帯地方や温暖地に115種あるそうです。ハワイでは熱帯アジア産や南米産のものなど90種以上が植物園や公園などで見かけられますが、帰化はしていないようです。


ハワイ固有のデイゴは一種(Erythrina sandwicensis)だけで、ハワイ語ではウィリウィリといいます。


島の風下側の標高600mぐらいまでの乾燥地帯や溶岩地帯にあるドライフォーレストに自生します。15mぐらいの高さになる木で、幹や枝がオレンジ色系の赤い色をしていて、幹には縦筋の凹凸があり、イボのような短い刺が少しあります。軽い木なので、昔はカヌーのアウトリガー(横に張り出した浮き木)やサーフボードや投網の浮きとして利用されていました。


葉は大きな幅の広い葉を3枚つける三出複葉で、花は枝先に咲き、花序は12〜18cmで、花の色はオレンジ、黄色、白、または薄緑です。開花期は暑い時期(kau wela)の終わりから雨が多い時期(ho‘oilo)が始まる前にかけて(大体9月ごろから11月ごろまで)で、その時期には落葉しています。


さやが捩れて曲がっていることがウィリウィリというハワイ語名の由来です。さやの中の実は赤やオレンジ色で、その実でレイを作ります。


ハワイのドライフォーレストは乾燥地帯にあるとてもデリケートな生態系です。非常に減少してしまっていて約10%しか残っていません。現在わずかに残っているドライフォーレストには、外来種の草や木がたくさん繁殖してしまっています。またリゾート開発や住宅地開発で益々減少しています。


ウィリウィリに害を及ぼす虫も増えています。最近ヒメコバチ(Quadrastichus erythrinae)がウィリウィリの葉に瘤をつくり、花芽の育成を阻害してしまうという問題が多くなっています。 またアフリカ産のマイマイガ(Specularius impressithorax)がウィリウィリの種を食べてしまいます。



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ウィリウィリに関する諺
http://hawaii4u2c.blog63.fc2.com/blog-entry-14.html
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ハワイでは「ウィリウィリの花が咲くとサメが噛む」という諺‘ōlelo no‘eauがあります。ハワイ語ではPua ka wiliwili, nanahu ka manōと言います。

ハワイ固有のデイゴであるウィリウィリ(Erythrina Sandwicensis)は暑い時期(Kau wela)の終わりら雨が多い時期(Ho‘oilo)が始まる前にかけて(大体9月ごろから11月ごろまで)開花しますが、この時期はサメの繁殖期でもあるそうです。サメは夕方から明け方までは特に活動的で浅瀬(波打ち際や河口付近)に来ますが、特に繁殖期には襲撃しやすいようです。lālani kalalea(rows of protruding fins)と言います。 

つい最近(2006年8月29日と30日)、ハワイ島サウスコハラの海岸から50m以内で全長3〜4.5mのタイガーシャーク(イタチザメ)が数匹目撃されたので、ビーチパークが閉鎖されました。実は数週間ぐらい前から何度もサメが目撃されていたようです。山側ではちょうど今ウィリウィリがたくさん花を咲かせています。

自然と密着した生活をしていた昔の人たちの知恵は正しいのだなあと、つくづく思いました。

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長谷川 久美子

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