いつもより寒い寒いと思った2日前(2008年1月27日)の朝は我が家では摂氏17.5度でした。ハワイ島ヒロの我が家は、ちょこっと山側ではありますが標高は200mぐらいしかないと思います。でもこの辺りは暖炉がある家がとても多いです。残念ながら我が家にはないので、寒い日には暖炉がほしい!って思います。ひんやりと寒い日には、近所の暖炉の香りがしてくるので、うわ〜、いいなあ〜って思います。(我が家の除湿機は暖かい空気がでてくるので、これを代用することにしました。)
昨日(2008年1月29日)は天気が悪く一日中寒かったです。 朝は雷が聞こえたし、雨が降ったり止んだりでした。午後に少し回復して虹も見えて、ちょっこと星空も見えたかなと思うと、また土砂降りでした。雷も聞こえてきました。
西側のコナでは雹も降ったそうです。これにはびっくり。(・・・とはいっても、これは全く初めての出来事ではありません・・・でも大変まれです。) マウナケア山とマウナロア山ではもちろん雪ですが(これは全然珍しくない・・・)、マウイ島のハレアカラ山でも沢山雪が降ったそうです。(沢山積もるのは結構まれ。)KGMB9.comで 写真(Hail in Kona! Storm Patrol) と ニュースの録画(Winter Storm Blasts Hawaii) を観ることができます。
今朝はとてもいい天気です。早朝は20度ぐらいでしたが、今(午前11時半ぐらい)は23〜4度です。Tシャツの上に薄手のフリースを着ていますが、それでちょうどいいです。私が向かっている机の後ろの窓から暖かい太陽の光が入ってきています。背中からほんわりと暖かくなって、とても気持ちいいです。
今窓を開けたばかりです。左側の窓は山側の方角にあたるのでうが、すかっとした綺麗な青空が続いています。右側の窓は海側の方角いあたるのですが曇っています。さて午後からはどんな天気になるのかな。そろそろフリースを脱ごうかな、どうしようかな。
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追伸その1: 1時半に三女を迎えにいって、スーパーに買い物に行って(久しぶりのまとめ買い)買い物を終えて外にでると雨でした。家に帰ってから窓を全部閉めて除湿機をつけました。結局フリースは着たままです。今(午後4時)部屋の中は22度(外は19度)です。三女が熱いジャスミンティーを入れていくれました。
追伸その2: 夕べは思ったより暖かかったので、布団は2枚重ねにはしませんでした。でも、明け方は寒くて1枚追加しました。今朝7時半に三女を学校へ送っていって、家に帰ってきたのが8時。帰りにはマウナロアとマウナケアが見事に見えていました。とても沢山雪が積もっています。寒いはずだぁ。家に帰って気温をみてみると、室内が16.5度、外は15.5度でした。寒いのでフリースを2枚着ています。今朝も昨日と同じで山側が晴れ海側が曇りです。
三女が裏庭に咲いている花を摘んでブーケを作ってくれました。
日本では縁起物とされる真っ赤な実を付けたマンリョウ、ピンク色を帯びた赤と白のツツジ、とてもいい香りがするギンモクセイ、八重咲きのツバキ。
どの植物も日本や東アジア原産の植物なのでオリエンタル・ブーケです。
我が家にはマルバシャリンバイやナンテンやクロトンも植えてあるし、ヘクソカズラとう雑草もあります。ジャスミンやクチナシもです。日本や中国などアジア原産の植物が圧倒的に多いです。
鳥はといえば、日本から持ち込まれたメジロ、中国南部や東南アジアから持ち込まれたガビチョウ、カノコバト、シマキンバラ、チョウショウバト、ブンチョウなどがやってきます。インドハッカもですね。
唯一、我が家の庭にあるものでハワイ原産の植物は、ハプウという木性シダと赤と黄色の花を咲かせるオヒア・レフアです。家の近くにある大きな木にはイオ(ハワイノスリ)が住んでいて、オペアペア(ハワイのコウモリ)も近くに住んでいます。
2007年の春に「滞在旅行:ちょっと暮らすハワイ島」で私のエコツアーを紹介していただきましたが、2007年の終わりに「滞在旅行:ちょっと暮らすオアフ島」が発売されました。このオアフ島版ではハワイにおける日本人向けエコツアーの先任者であるカイル小野さん(アロハ・アイナ・エコツアーズ)のジャングル・ハイキングツアーが紹介されています。私はカイルさんにちょこっとしかお会いしたことがないのですが、色んな人からカイルさんのことを聞きますし、彼の活動の様子を雑誌などでよく拝見することができます。カイルさんのことをとても尊敬しています。同じハワイなのにハワイ島に住んでいる私にはオアフ島がとても遠く感じますが、いつかオアフ島に行くことがあれば、ぜひカイルさんに案内していただきたいです。

滞在旅行:ちょっと暮らすオアフ島
(2007/12)
ワンツーマガジン社、エディスタ
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ほぼ同時に発売された「ふぁみっズ 2」にもカイルさんのジャングル・ハイキングツアーが紹介されています。この「ふぁみっズ 2」2007 Fall/Winter版は、「子供にいろいろな体験をさせたい!!」というのがテーマで、その中の第2特集がオアフ島での親子留学やファミリー向けアクティビィティーです。

ふぁみっズ 2―親子でチェック!遊びとファッション!! (2)
(2007/10)
ワンツーマガジン社、エディスタ
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このブログは、ハワイ島でエコツアーを案内するHAWAII NATURE EXPLORERSが、持続可能な観光について考えるために、あまり観光地化されていない緑豊かなヒロよりアロハをこめて発信しています。
昨日の朝、ヒロ空港でお客様とお別れしていたとき、すぐ側から「Kumiko!」と私の名前を呼ぶ声が聞こえてきたので、ふと見るとジャック・ジェフリー氏でした。私は彼の大ファンなので、とてもうれしかったです。久しぶりの再会でした。
彼はハカラウ・フォーレスト国立野生生物保護区のチーフ・バイオロジストで、野鳥写真家としても大変有名です。「ハワイの鳥の写真=ジャック・ジェフリー」って感じです。
彼の鳥や植物の話は、心をひかれるという意味でも愉快という意味でも大変面白いです。私は色んな面で彼から教わったことがたくさんあります。
彼が撮った鳥や植物の写真はいたるところで見かけますが、特にハワイの鳥に関する本なら、大抵彼の写真が目立ちます。たとえば以下のような本があります。

| A Pocket Guide to Hawaii's Birds(1996)
H. Douglas Pratt、Jack Jeffrey 他
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オアフ島、ハワイ島、カウアイ島、マウイ島、ラナイ島、モロカイ島のハイキング・トレイルを紹介している本です。

| ハワイ・トレッキング―自然とふれあう54コース
(2003/02)
近藤 純夫
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ハワイに生息する蝶と蛾に関する本です。ハワイ固有種の蝶は、たった2種しかいませんが、外来の蝶がいろいろと生息しています。

| Hawaii's Butterflies and Moths:
An Identification Guide to Easily Observed Species (2001/01/30)
Jim Denny、Dean Gavin Jamieson 他
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我が家の庭に咲くバラ科のマルバシャリンバイ(Rhaphiolepis umbellata var. integerrima, Yeddo Hawthorn)にとまっていた、ヒョウモンドクチョウ(Agraulis vanillae, The Passion Vine Butterfly, Gulf Fritillary)。
ヒョウモンドクチョウは、アメリカ合衆国南部から南米アルゼンチンまで広く生息する蝶で、ハワイには1977ごろに(おそらくカリフォルニアから)持ち込まれたそうです。メキシコ湾(Gulf of Mexico)を渡るところからGulf Fritillaryという名前がついています。
翅の開張は6~9.5センチで、表翅は鮮やかなオレンジ色で黒い斑点があり、裏翅は黄褐色で大き目の銀色の豹紋があります。
幼虫はオレンジ色で背中と横に黒い筋があり、やわらかい刺があります。4センチぐらいの長さです。トケイソウ(Passiflora)を食べます。 幼虫は毒をもっているので、鳥などに狙われることがないようです。この毒は食草であるトケイソウからのもので、成虫になっても鳥などが嫌う味の成分を体内に備えているそうです。蛹は約3センチで枯葉に似ています。
メスはトケイソウの葉の裏に卵をひとつずつ産みつけます。既に卵がある葉には産卵をしないので、トケイソウの中には葉や葉柄に卵のような黄色い突起を作って産卵を防御する種もあるそうです。
成虫の寿命は長い場合で6ヶ月だそうです。
このブログは、ハワイ島でエコツアーを案内するHAWAII NATURE EXPLORERSの環境保護への取り組みのひとつです。緑豊かなヒロよりアロハをこめて発信しています。
ハワイ語地名の意味がよくわかる本です。ハワイの地名の約86%は先住民の言葉ハワイ語です。アメリカ本土でもアメリカ先住民の言葉の地名がありますが、正しく発音されていないものや、意味が忘れられてしまっているものや、その言語が死語となってしまっているものも多いようです。ハワイ語は生きた言語ですが、ハワイ語が話せる人口は増えてはきていますが少ないです。ハワイ語を話すことはできなくても、地名など身近で見かける・耳にするハワイ語は、尊敬の意を持って使いたいと思います。

| Place Names of Hawaii
(1977/02)
Mary K. Pukui
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このブログは、ハワイ島でエコツアーを案内するHAWAII NATURE EXPLORERSの、ハワイ伝統文化保存を応援する取り組みのひとつです。緑豊かなヒロよりアロハをこめて発信しています。
"Sir-etok"(シリエトク)とはAynu itak(アイヌ語)で、sir(陸地・大地)のetok(先端・前)という意味だそうです。アイヌ人の自然との関わりから生まれた地名に、和人がその音に漢字を当てはめたのが「知床」です。上手く当て字をしてありますが、言葉に託された意味が、意味が全く異なる漢字によって隠されてしまっているのが寂しいですね。
ハワイ島の最南端であるサウスポイントのハワイ語名はKa Lae(カ・ラエ)です。意味はthe point。Sir-etokと少し意味が似ています。
ハワイ火山国立公園内キラウエア火山の溶岩大地から南に大きく広がる海と、Ka Laeの方角に続く海岸線と、そこから続くマウナロア山のシルエット、そしてその上にある雲に沈んでいくオレンジ色に輝く夕日・・・この素晴らしい光景を知床国立公園で働くご夫婦と共に楽しみました。
ハワイ火山国立公園も知床国立公園も世界遺産です。ハワイ語もアイヌ語も文字のない言語でした。共通点がたくさんあります。
今月、知床国立公園で働く方にお会いできたことと、先月阿蘇くじゅう国立公園の阿蘇火山博物館で働く方にお会いできたことにより得た体験は、自然と自然保護、自然の中に生きた人々の言葉、知恵、文化と、その保存の大切さについて、観光のあり方などに関して、より深く考える機会を与えてくれました。
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東南アジア原産のテンニンカ(Rhodomyrtus tomentosa, rose myrtle/downy myrtle) は、標高200〜640mの、程よく雨が降るところを好むため、ハワイ島ヒロの山手にちょこちょとと生えているだけですが、カウアイ島のキロハナ・クレーターの辺りでは大繁殖しています。
フトモモ科テンニンカ属の常緑低木(2〜3メートルぐらいまで伸びます)で、繁殖すると、この植物だけが生える茂みとなってしまいます。木の実を食べる外来種の鳥(メジロなど)が種を運びます。
5弁の花はピンク色で、花径は3~5cm。1cmぐらいの黒紫色の小さな実がなります。
1920年以前に、観賞用の植物としてカウアイ島に持ち込まれたそうです。
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この週末、ハワイ島の東側に住んでいる私は、西側のホテルに滞在なさっているお客様方をハワイ火山国立公園にご案内するために、早朝4時半に起きて5時に家を出発しました。家を出発したときは、まだ真っ暗でした。
ワイメアのスターバックスでコーヒーを買って一休みし車に戻ると6時半ぐらいでした。運転し始めると、徐々に東の空が明るくなり始め、雲ひとつ見えず、山々が暗闇から浮き出てきました。コハラ山、マウナケア山、マウナロア山、フアラライ山。素晴らしい景色でした。刻々と空の色が変わっていき、山々がはっきりくっきりと見え、マウナケア山の上には有明の月がにっこりと笑うように見えていました。
「Beathtaking!」息を呑むような夜明けの景色でした。「早起きは三文の徳」とはこういうことを言うんだなと思いました。
お客様方とホテルを出発してドライブし始めると、マウナケア山の裏側から朝日が昇ってきました。とても清い輝きでした。助手席に座っていらしたお客様が「早起きは三文の徳」というのはこういうことを言うんですねとおっしゃられました。実にそうだなと思いました。
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ハワイ固有の蝶は2種しかいませんが、その1種はシジミチョウ科(Lycaenidae)のBlackburn's Blue(Udara blackburni) です。
成虫は22〜29mmで、翅の表側は、オスの場合、前翅の内側の部分は紫色をおびた青で、後翅も少しそのような色です。メスは全体的に濃い灰色をおびた茶色です。裏側は、オスもメスも光沢のある緑で、メスのほうが明るい色をしています。
幼虫は、黄緑色からオレンジ色をおびた茶色で、背中に濃い色をした縞が一本あります。コア(Acacia koa)の花を好んで食べますが、アアリイ(Dodonaea viscosa、和名:ハウチワノキ)や他のハワイ固有植物も食べるそうです。
カホオラヴェ島以外の島に住んでいます。
*この写真は工藤利幸さんに撮っていただきました。
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渡り鳥の旅物語。力強く羽ばたき大地や大海原を渡る鳥たちの角度から撮影してあるので、自分も群れの一羽になって、仲間の渡り鳥と一緒に飛んでいるような錯覚を覚えました。感動の作品です。

WATARIDORI スタンダード・エディション
(2005/12/16)
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このワインボトルのカバーは、カウアイ島リフエのKukui Grove CenterにあるStar Marketsというスーパーマーケットで買ったものです。
ドイツにいるハワイ好きでワイン好きの友達にプレゼントすると、とても気に入ってくれて、写真を撮って送ってくれました。