ハワイの自然と文化を紹介し、エコツーリズムと自然保護について考えるためのブログです。<ダーウィンが、ガラパゴス諸島ではなく、ハワイ諸島で進化論を提唱していたら、ハワイの開発や観光のあり方も異なっていたかもしれない・・・>

Iliauイリアウ(Wilkesia gymnoxiphium)は、カウアイ島固有のキク科の多年草で、ハワイ島マウナケアやマウイ島のハレアカラのギンケンソウの近類種です。


 「太平洋のグランドキャニオン」とも呼ばれるワイメア渓谷の標高425mから1100mの乾燥地域や中湿地域の尾根や開けた場所で、年間降水量が80〜200cmの場所に分布しています。


1〜5mぐらいの高さに成長します。開花期は5月から7月で、花序は30〜100cmで、40〜350ぐらいのクリーム色の花を咲かせます。自らの花粉が雌しべの柱頭に付着しても結実しません(自家不和合性)。花が咲いた後には枯れてしまいます。


人間が持ち込み繁殖したヤギによる食害が問題です。

テーマ:自然と自然保護 - ジャンル:趣味・実用

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長谷川 久美子

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