私は夜に車を運転するときに、楽しみにしていることがあります。それはメンフクロウ(Common Barn Owl, Tyto alba)を見かけることです。
昨日は、三女のバレーボールの練習が終わり、夜8時ごろにパーパイコウという隣の町からヒロに帰る途中、メンフクロウが、さーっと飛んで、車の前を横切って行きました。
メンフクロウは1958〜1966年に野ネズミ退治のために北米からハワイに持ち込まれた種です。夜行性で、ネズミや、キリギリス科やコオロギ科などに属する昆虫や、鳥などを食べます。体長は35〜51cmで、顔面はハート型をしていて、目は黒く、くちばしは白いです。車のヘッドライトに照らされた姿は、全体的に白く見えます。
森林と草原の境界など、二つの違った特徴を持った環境の移り変わる移行帯「エコトーン」には、よくネズミや昆虫が出てくるようなので、メンフクロウにとっては絶好のハンティング・ゾーンのようです。なので、夜の運転中には、森林と道との境界などでメンフクロウが飛んでいる姿をよく見かけます。
このブログは、ハワイ島でエコツアーを案内するHAWAII NATURE EXPLORERSの環境保護への取り組みのひとつです。緑豊かなヒロよりアロハをこめて発信しています。


