エコツーリズムと自然保護について考えるためのブログ。<ダーウィンが、ガラパゴス諸島ではなく、ハワイ諸島で進化論を提唱していたら、ハワイの開発や観光のあり方も異なっていたかもしれない・・・>

シップマン・ハウスの正面にある階段は、1段目が不自然なほどに、普通では考えれないように高いのです。

これは馬や馬車を使っていた時代の名残です。この階段があるところは、ひさしのある車寄せ(ポーテコーシエ poporte-cochere)となっていて、馬車が入ってきて、この高い階段の1段目のところで、人が馬車に乗り降りしていました。この1段目は少し広くなっていて、そこから上は普通の階段です。1800年代から1900年代に移り変わるころのスタイルです。

私は、なぜそのような階段なのか何も気にせず考えもせず、何度も何度も上り下りしていましたが、「あ〜なるほど!」って思ったのは、お客様と日の出を見に行こうと早朝暗いうちにシップマン・ハウスを出発した日のことです。

階段の上のところで木々の合間に満月が沈んでいくところが見えていたので、「うわ〜、きれいだね〜」と感動して、その後、私は階段を「軽やかに」さっさっさっと下りていきました。そこまではいいのですが、薄暗かったせいもありますが(そのせいにしたいのですが、おっちょこちょいの私は)、最後の段のことをすっかり忘れていました。さっさっさの後、びょーんと飛んで落下してしまいました。かなり派手な転び方をしてしまったのですが、両膝ズボンに穴が空いてしまって、膝をすりむいてしまいました。大きなドジを踏んでしまいました。

数時間後、傷口を消毒しながら・・・「あ〜なるほど!」と、その時点でやっと、なぜ階段があのようになっているのか気づきました。

上品な上級階級の女性が馬車に乗り降りしていた姿とは大違いでしたね。もう少しおしとやかに階段を下りていたなら、あんなに不恰好な飛行と着陸はしていなかったでしょうね。で、私が運転する車はピックアップ・トラック・・・これもあんまり上品な車ではないですよねえ。 このページのトップへ

コメント

そのころは、キラウエアのカルデラ内のハレマウマウ火口は、現在の直径の半分ぐらいの大きさで、赤熱の溶岩で満たされていたんですよね。それを見物するために沢山の人が訪れていたのでしょうね。特に暗くなってからの様子は素晴らしかったと思います。

私って、もう少しおしとやかな行動がとれたらいいんですが・・・あ〜、これは性格でしょうねえ。

  • 2008/03/01(土) 18:37:37 |
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  • Kumiko #lYXiLKrA
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馬車や鉄道を使ってキラウエアまで行っていた時代があり、
100年以上前に有料のツアーがあったなんて!!
階段の話もとっても興味深いです。

傷口を消毒しながら、なるほど…と思うところが、さすが久美子さんですね!!
でもお互い女であること、忘れないようにしましょう(笑)

  • 2008/03/01(土) 18:14:56 |
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  • Mami #-
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長谷川 久美子

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