The Black Witch (Ascalapha odorata)という名のヤガ科(Noctuidae)の蛾は、世界一大きな夜蛾(noctuid moths)だといわれています。南米・中米原産の蛾ですが、ハワイには1928年以前に持ち込まれたそうです。
成虫は開張114~152mmで、ハワイでは一番大きな蛾であり、蝶の仲間でも、この蛾より大きいものはいません。
雄と雌の色は異なりますが、どちらも翅の上部のところに9またはコンマのような模様があります。
夜行性ですが、明るいうちから飛び立つのでコウモリと思われることもあります。家屋の外壁や軒の下などに止まっていることがあります。成虫はバナナなど熟れすぎた果物を食べます。
幼虫は76mmぐらいの大きさになることもあり、日中モンキーポッド(アメリカネム)やシャワーの木などのマメ科の植物の木の皮の中に隠れていて、夜になると出てきて葉を食べるそうです。
この写真は我が家の軒下に止まっているThe Black Witchです。


