2008年11月21日の夕方、ハワイ火山国立公園から東に向かってドライブし始めると、車のサイドミラーに真っ赤な太陽が見えました。車を道の脇に停めて写真を撮りました。
この日は風が弱く、キラウエア火山山頂部のハレマウマウ火口から出ている二酸化硫黄を多く含んだ噴煙が山頂の西側半分に充満していました。
火山性スモッグ(volcanic smog)のことをヴォッグ(vog) と呼びます。ガスだけでなく、火山ガスが水分や酸素に反応してできる酸性のエアロゾル粒子が多く含まれています。
この日、太陽がこんなに真っ赤に見えたのは火山性スモッグ「ヴォッグ」が漂っていたからです。


