鎌倉の円覚寺でみつけたいい言葉。「花も美しい、月も美しい、それに気づく心が美しい」
自然の美しさに気づく時間と心の余裕をいつも持っていたいものです。雄大な美しさは、ちょっと遠出をしなければいけない場合がありますが、ささやかな美しさは、身の回りに沢山ありますよね。

鎌倉の円覚寺でみつけたいい言葉。「花も美しい、月も美しい、それに気づく心が美しい」
自然の美しさに気づく時間と心の余裕をいつも持っていたいものです。雄大な美しさは、ちょっと遠出をしなければいけない場合がありますが、ささやかな美しさは、身の回りに沢山ありますよね。
鎌倉の南部さん宅で読ませていただいた、湘南スタイルmagazine(エイ出版社)という雑誌の中でみつけたものです。「NO GREEN NO LIFE」・・・とても気に入ったので写真に収めてきました。
湘南スタイルmagazineは、3、6、9、12月発売の季刊誌で、「湘南には、海や山などの自然を身近に感じ、湘南特有のゆったりとした時間に合わせて、ゆったりと暮らす人々がいる。そんなライフスタイルを持つ湘南に住む人々をとりあげ、彼らの暮らし方のヒントや、自然が身近な湘南ならではの趣味で過ごす穏やかな休日のスタイルを毎号紹介していく。」というものです。
湘南ってハワイに近い感じのところのようです。日本に住むなら、そんな感じのところがいいな〜って思いました。
ビオトープ(Biotop)は、ドイツ語で生物群集の生息空間を示す言葉で、bio(命、生物)+topos(場所)である。英語ではバイオトープ(biotope)と引用されています。
ハワイでは聞かない言葉ですが、私は今回、東京世田谷区の北沢川緑道を歩き、初めてビオトープという言葉を知りました。
この緑道は、計画の段階から住民の要望をとり入れ、日常の清掃作業も住民団体が積極的に行っているそうす。昔川だったところに、下水処理場で処理した再生水をさらに浄化施設で浄化した水を送水して、せらぎを復活させています。
人口的ではあるけれども、都会の中に可能な限り自然に近い水と緑と空間を作り、より自然に近い生物環境と生態系を修復という、素晴らしい都市計画です。
世田谷区では、他にも沢山の緑道が造成されているそうです。
南部さんと、Kouhei君(南部さんの息子さん)とカウアイ島のBobbyと彼のガールフレンドのAkemiさんと鎌倉の山を歩きました。
ウグイスやメジロの声が素敵でした。この2種の鳥はハワイにも持ち込まれていて繁殖している鳥達です。本来はこういうところに住んでいる鳥達なんだぁ、このような鳥達には、こういう森で出会ったほうが価値があるなぁ・・・ハワイ固有の鳥達は特定のところにしか住めなくなってしまっているのは悲しいなぁ・・・などと考えながらあるきました。
トンビやハシブトカラスの声も聞こえました。ハワイのカラスは最後のつがいが2002年6月14日に観察されて以来、姿を表さなくなってしまいました。自然界では絶滅してしまったのでしょう。残るは今飼育センターにいるものだけ。いつか放鳥してあげることができますようにと祈りながら歩きました。
鎌倉の森では桜の花も少し残っていましたし、タチツボスミレやタンポポやヤマブキも咲いていました。そしてアケビの花やウラシマソウという今まで見たこともない植物も花を咲かせていました。森も心も「うららかな」というのがぴったりでした。
日本の自然は四季折々の美しさがあっていいですね。モミジが紅葉しているときに来ると素晴らしいだろうなと想像しながら歩きました。
緑がいっぱいで、サラサラと川も流れていました。とても湿潤なところで、ハワイの古い山の中を歩いているような雰囲気のところもあり、心が和みました。
山の上からは東京の都心が遠くに見えました。都会からそんなに離れていないところに、こんなにも自然が残っているなんて・・・鎌倉っていいなぁ、日本の自然にもっともっと触れたいなぁと思いました。
鎌倉の南部さん宅に2泊させていただきました。写真に写っているのはカウアイ島のBobbyと、南部さんの奥様マリア、南部さん、南部さんの娘さんモニーク、そして私。写真を撮ってくれたのが、去年の夏に我が家でホームステイをしたKouhei君ことクリストファー。
純日本風の家です。古く味のある家で、濃い木の色に、白いカーテンなどがとても似合っていて、マリアのインテリア・デコレーションがぴったりとマッチした、素敵な家でした。
朝は鳥の声で目覚めました。ハワイでも聞きなれているメジロの声。そして「ピーヒョロロ・・・」という声。あ、これはトンビだと思い、廊下のカーテンを開いて外を見てみると、電柱にトンビが1羽とまっていました。トイレに行って戻ってきたときには、もういませんでした。廊下のカーテンを開けたまま、障子も開けたまま、外が見える状態にして、布団の中へと戻りました。外を眺めていると、「ピーヒョロ、ピーヒョロ・・・」と絶え間なく聞こえてきました。見たくて見たくてたまらなくなり、さっと着替えて、玄関の外にでました。
トンビが沢山飛び交っているではありませんか。そこにも、あそこにも。そして真上を飛んでいったのもいました。30分ぐらい、ずっとそこに立ってトンビたちを見ていました。ふと後ろを見ると、白と黒の姿をしたセグロセキセイが路地で何かをついばんでいました。
この日は、鎌倉山を歩く予定でした。家の中で物音がし始めたので、私は家の中へ戻り、感動を伝えました。
2008年4月8日から17日まで、ハワイ島エコツアーのプロモーション活動のため日本に行ってまいりました。Spot-billed Duck(カルガモ), Anas poecilorhyncha
Black Kite(トンビ), Milvus migrans
Rock Pigeon, Rock Dove(ドバト、カワラバト), Columba livia
Barn Swallow(ツバメ), Hirundo rustica
Japanese Wagtail(セグロセキセイ), Motacilla grandis
Brown-eared Bulbul(ヒヨドリ), Hypsipetes amaurotis
Japanese Bush Warbler(ウグイス), Cettia diphone
Japanese White-eye(メジロ), Zosterops japonica
Jungle Crow, Large-billed Crow(ハシブトガラス), Corvus macrorhynchos
参考にした本は、
フィールドガイド日本の野鳥 増補改訂版
(2007/11)
高野 伸二 (日本野鳥の会)
この本の詳細を見る
2008年4月20日のマウナケア山頂での写真です。サラサラとした雪だなぁ、結構新しい雪だなって思いながら、真っ白な雪に足跡をつけながら、4205mの山頂へ向かいました。私は、一歩一歩ゆっくりと登っていましたが、同行していた三女は大はしゃぎ。さっさ、さっさと登っていっては、この写真のように体で滑っていました。後でレンジャーが、前の日のお昼過ぎに雪が降ったんだよと教えてくれまひた。
夕日が雲海に沈み、下山し始めるとオレンジ色をした満月が昇ってきました。その約2時間後ぐらいにヒロへ戻る途中、月の光でできる夜の虹を見ることもできました。
雲海の上から下へとドライブする途中、雲の中に入ると、まるで深い霧のようでしたが、そこに明るい月の光が差し込んでいました。夜の虹が見れるかもと、車の窓から外を見ていると、虹の足が斜め後ろに見えました。車を停めて外に出ると、その虹は、まるで道の上に太鼓橋があるかのように、はっきりと見えました。うっすらと淡い虹色は、とても優しい色でした。色まで見えました。神秘的で、幻想的で、大感動でした。
しばらく外に立って眺めていましたが、車に乗ってドライブし始めてから、道がカーブして、その後は数分間ずっと方角が変わらなかったので、窓から完璧な形を保った虹を見つめることができました。(私はドライバーではなかったのでラッキーでした。)
夜の虹の光は、とてもとても優しい光です。太陽の光が月に反射され、地球の大気を通り抜け、雲や雨や霧や滝のしぶきに当たって屈折して私達の目に入ってきます。とても「有り・難い」光です。